インプラント義歯とは・・・

インプラント治療について・・・

人工歯根と上部構造(義歯)を繋ぐ金具をアバット

人工歯根と上部構造(義歯)を繋ぐ金具をアバットメントと呼びます。

インプラントは、それらのパーツの構成により、何種類かのタイプがあります。

アバットメントが人工歯根から分かれておらず、一体化しているものが1ピースタイプです。

他に、アバットメントが人工歯根から分離している2ピース・インプラントがあります。

2ピースの場合、アバットメントが人工歯根と別のパーツとして取り付けられるので、パーツ同士の結合部の形によって、二つのタイプ(エクスターナル・コネクション、インターナルタイプ・コネクション)があり、インターナルの方がアバットメントの接続が容易なのでよく使われています。

数々のインプラント治療の問題点について、皆さん、入念に調べたと思います。

その中に、金属を埋め込むので頭部のMRI検査ができないという説があったのではないでしょうか。

それは違います。

MRI検査とは、身体に磁気を当てて画像を作ることです。

金属に反応したところの画像は乱れてしまいます。

しかし、インプラントは主にチタンが使われているので磁気に反応して画像が得られないという問題がなく、MRI検査への影響はありません。

インプラントが固定され、義歯が不自由なく使えればインプラント治療も終わります。

それからも歯科医によるメンテナンスは必ず必要になるのでその費用もみておかなければなりません。

標準的なケースでは、三ヶ月に一回程度は定期検診に通うことを指示されます。

メンテナンスの費用は基本的に保険が適用されるので約三千円とみれば良いでしょう。

普通は、一年あたり1万円、もしくは、2万円程度の維持費を見込んでおいてください。

全てのインプラント患者にとって、治療費の高さは重要な問題ですね。

この治療の費用は統一されておらず、歯科医院によって大きく異なります。

保険適用外がほとんどであるインプラント治療は、金額は歯科医院次第です。

ただし、おおよそ相場は決まっています。

インプラント一本の場合、安くて30万円ほど、高ければ50万円ほどが一般的です。

インプラントとクラウンの決定的な相違は、自分の歯根を使えるかどうかの問題です。

虫歯などで、歯の損傷が激しくても、歯根部が損なわれていなければ自分の歯根を支えとして、義歯をかぶせられるので、クラウンをかぶせることが可能です。

その一方で、歯を抜いてしまった場合入れ歯以外ですと、義歯の土台として人工歯根をあごの骨に埋入するインプラント治療を選ぶこともできます。